好きな言葉「縦社会」 勉強中の言葉「多様化」
体育大…軍隊の様な生活が4年間。先輩は神様だった。先輩がカラスが白いと言ったら白いと迷わず答える様に訓練した。強くなるためには不合理な行動も必要だと思っていた。当たり前だと思っていた。
体育大を出て社会に出た。ここまで順調にキャリアを積んできたつもりだ。根性とやる気だけは誰にも負けない、根っからの体育会系!先輩よりも早く出社し、誰よりも遅く帰社する。なんの疑問も持たなかった。当たり前だと思っていた。
両親は仕事一筋だった。遊びにも連れて行ってくれたが、仕事が中心だった。そんな両親のおかげで好きなように勉強したり部活もできた。仕事を一生懸命している両親がかっこよかった。仕事中心。当たり前だと思っていた。
社会にでてからは先輩にも上司にも可愛がられた。変わらず一生懸命仕事をした。管理職を任せてもらえる様になった。そこからが大変だった。
管理職って?
部下の管理、育成。部署内の全体把握や管理、会社全体を把握
管理職になって色々な考え方を持った人がいることに初めて気がついた。これが最近話題の「多様化」か…
良いと思って行動したことが他の人にはそうでないことも多々あった。
そして、仕事がそんなに好きじゃない人がいることも知った。
理学療法士は職人集団である。免許があればどこでも仕事ができる。愛社精神、帰属意識は低くなりやすい。
だが、管理職は違う。部下を評価し、育成し、会社を維持させなくてはならない。私にとってはかなりハードルが高かった。ここまで沢山の失敗をした。決して頼れる上司ではないと思う。
勉強したいと思った。ビジネスを勉強して、8割ぐらいの満足度でもいいから従業員が楽しめる会社を作りたいと思った。
昭和生まれの体育会系。
新しい時代の波に必死について行こうとあがく。
それもまた考え方としては古いのか(笑)



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